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Joint Tactical Information Distribution System 

【RiSE HEAD 】完全オリジナルSFロボット作品
​骸攻のラムダヴァルダ

RiSE HEAD の運営主のアズマヒカルが一般向け同人作品として始動させた

「銀翼のファルシオン」に続く新規コンテンツである。

その全体的なコンセプトは

前回のスーパーロボットとパラレル的世界観と打って変わり

硝煙が覆い尽くし 血が飛び散る中 

限られた弾薬と己の力で生き延びるミリタリー作品。

主役機や敵機体も巨大ロボットに見られる18m前後ではなく

乗用車の一座席分から手足が生えた程度の8m前後と小型

搭乗シーンにおいてもこれまでのリアルロボットには見られなかったギミックを考案し

 

現在多くの国で研究されている電子推進機構を機体の推力として採用

作品としての差別化も計っている

 

舞台は今から数百年後の日本 

日米開発の元既存の技術から逸脱した超機構が世界中で話題になり、

さらなる飛躍を成す矢先 それは大事故により消失した。

疑心暗鬼となり一時戦火へと巻き込まれた日本と米国ではあったが 混沌はやがて停滞

だが企業間の思惑と軍部の内情は悪化 透明化してしまった​深淵に釘を打ち付けるべく

時の防衛大臣は一人の青年を召喚する。

彼の名は「零轟 曹」 元 米国陸軍機動歩兵部隊である。

作品内は常に国内へと干渉した米軍との衝突が続き情報戦や策略が行き来する

その中で曹は古巣の知識を提供し現在の仲間と共闘する形になるが

彼の10年間蓄積してきた知識が 必ずしも勝利へ結びつくとは限らない。

読み 読まれ 裏をかき 底を突く

戦闘時はこのバランス感覚も魅力の一つとなるだろう。

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