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RAID ZONE OF THE ENDERS
Fictional sequel


Dill Stinger
「いいか、今から俺はお前を徹底的に利用する!!
それも自分の願望と他人の願いの両方を叶えるっつー
身勝手な欲の為だけにだ!!」
ディル・スティンガー
本作の主人公、20歳、
マルガリティフェルカウンティで運送業をしている青年
幼少の頃両親をOFに殺されている過去を持つが
現在は楽観的な性格が目立つ、
仕事ではサボり癖が目立ち、親代わりの叔父に大目玉をくらう日々
貴重な休暇を使ってツーリングしている最中
バフラムとの抗争に巻き込まれOFジェセルを駆る事になる。
予想もしない事態に遭遇する事が多い事からいつの間にか「意味がわからん」が口癖に。


「ここから先へは絶対に行かせないよ
あれは・・・貴方達が敷いた道なんかじゃない
私達の作り出した居場所だから!!」
Turner Fine Gail
ターナ・ファインゲイル
19歳、
高性能LEV部隊ILDOの隊員であり
ディルの元カノ、LEVの操縦センスと白兵戦に長けており
部隊内のエースとしてその腕を発揮している。
直情的で行動的な彼女だが
この戦いにディルを巻き込んだ自分を誰よりも責めている節がある。

グラス・マッケイン
35歳、ILDO実行部隊隊長、階級は中佐
詳細は不明だがディルの両親に詳しい
組織内でジェセルを運用する計画を立案したのも彼であり
バフラムのNAM法案に疑問を抱いている一人
「確かに貴様は強い それも相当なものだ
単機でも一個師団を全滅出来るだろう
だが、その安全性をどう約束する?
味方に危害を加えんと証明が出来るか?」
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