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Humanoid type universal conduction traveling equipment  Existing weapons

DIR-FS RD-085

フルフェイス

ドルイドインダストリー製 
第五世代リーヴドライヴ
防毒マスクと
ヘルメットを被った様な
威圧感のある
黒色のボディカラーを有する
バッテリー型の學閃とは異なり
電力発電可能な
超小型タービンを背部に二基搭載し
従来では無し得なかった
長時間稼動を実現
駆動箇所に帯電ゴムを用いる事で
自由度の高い関節を限界まで駆使でき
特定の装甲を積み重ね集中的に強化
膨大な電力で使用される
サーマライザーを使った低空機動は
弾丸の軌道変化は無論
敵機の死角へと
自在に回りこめる程に俊敏である

又操縦者にも相応のスキルが求められ
つわもの揃いの米国陸軍だからこそ
運用が可能となったといって良いだろう

主な兵装はカラシニコフ型電磁速射砲
内蔵式トンファー
他にも作戦内容によって多種多様な
装備系統が確認されている。

Additional elements 追加要素

カラシニコフ型電磁速射砲

正式名称「Rw-ss パグロムコーズ」

電力に限界のあるリーヴドライブには

事実状不可能とされていた

レールガンモジュールの主武装化

 

本兵装は

自家発電型の長時間稼動リーヴドライブを介し

それを実戦運用に移行させた雛形とされている

銃器自体に供給プラグやバッテリーパックは存在せず

熱伝導素材を用いたグリップから

機体の帯電ゴムを介し電力供給が行われる

その為握っている際は常時通電状態となる事から

有事の暴発を避けるべく

AK形態からレールガンへと

モードシフトする段階が組まれている。

SPEC

開発■ドルイドインダストリー

形式番号■DIR-FS-RD-085

基本動力■水力発電式超小型タービン

駆動系■ACソレノイドアクチュエイター

全長■8.8メートル

​重量■8.7t

搭載電磁推進器■エルシスFSS-DR

瞬間跳躍高度■30~100ft

低空飛行高度■4~30ft

最高巡航速度■500ノット 

アビオニクス各種■

V・R・S

高密度レードルセンサー

冷却剤循環器

​砂塵対策BSS

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