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Humanoid type universal conduction traveling equipment Existing weapons




WRD-AXA- RD-e75
アウクシリア
ウォルトンアクアシステムズ製
第七世代リーヴドライヴ
欧州連合にて
実戦配備が秒読み段階となった機体
最終起動実験の日
曹達はこの機体に大きく関わる事になる。


第三世代リーヴドライブ
SPEC
開発■ウォルトンアクアシステムズ
形式番号■WRD-AXA RD-E75
基本動力■高圧縮リチウムイオンバッテリー
駆動系■ACソレノイドアクチュエイター
全長■8.5メートル
重量■8.5t
搭載電磁推進器■WAS-MS-26
瞬間跳躍高度■30~70ft
最高走行速度■360k
アビオニクス各種■
V・R・S
フィラメントアンテナ
GPSリンクシステム
セカンダリレードルセンサー
多面式ブレッドスフィア
拡張多層防壁メモリ




西暦2287年に製造され
本格的に実戦運用されたリーヴドライヴ
アビオニクスの各種は製造元によって様々だが
基礎概念は大技建の構造をそのまま用いている
全高4m前後という収納性にも長けたサイズ
既存の軍隊装備でも整備や調整が可能であり
局地戦における適応能力と利便性を兼ね備えている









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